大会御礼と結果並びに事後安全確認のご報告

5月9日(日)に第34回の東日本大学リーグ戦を横浜武道館で、開催いたしました。試合は、感染防止の観点からリーグ戦ではなく、トーナメント戦での実施です。その他、ほとんどのレギュレーションは、昨年秋の全日本学生拳法選手権大会に準拠して行いましたが、本当の無観客試合とし、各校の入場者はエントリー可能人数+3名(例:男子チームだけの参加なら最大15名)として行いました。

男子・女子ともに、1ヶ月間以上の防具練習期間を必須として、開催した関係上、参加校は、延べ12校。

男子は、優勝:明治大学、準優勝:中央大学、第三位:早稲田大学、
女子は、優勝:立教大学、準優勝:青山学院大学、第三位:明治大学、
という結果です。
ご支援を賜りました関係各位に心より感謝申し上げます。

また、終了後2週間以上経過し、出場全大学から報告があり、指導者・学生等、参加者に体調不調等、コロナ感染の疑義が生じた事例はなく、大会が安全に終了したことを確認しましたので、この旨、ご報告いたします。
今後ともご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

東日本学生拳法連盟